こんにちは、シーシャラウンジプラーナ水野です!
今回は、私たちが愛してやまない、紙巻きタバコとは一味違うシーシャの魅力について、とっておきのお話をシェアしていきます。
今回のお話は、皆さんよく話題にあがる「シーシャって体に悪いの?」という話題について解説していきます。
それでは、ご覧ください!
そもそも、シーシャって何?
「Shisha(シーシャ)」という言葉は、アラビア語が起源で、「水タバコ」を意味します。専用の喫煙具を使用し、葉タバコを炭で加熱させ、発生した煙を水にくぐらせて濾過したものをホースから吸う嗜好品です。
中東発祥のこの喫煙スタイルは、今や日本はもちろん世界中で愛されています。
水を通して冷やされた滑らかな煙は、フレーバーそれぞれの特徴が楽しめます。フルーツ系であれば、フルーティーで甘い香り、ミント系であればスッキリと爽やかな香り。そして、その煙を愉しむ、ゆったりとした時間が魅力です。
シーシャは単に「タバコを吸う」といった喫煙とは違い、その文化的な体験そのものを愉しむものです。
シーシャ vs 紙巻きタバコ
フレーバーの世界
一般的に私たちが「タバコ」と呼んでいる、紙巻きタバコが「タバコ味」一辺倒なのに対し、シーシャのフレーバーは無限大。アップルやミント、バニラ、さらにはカクテル風味まで。毎回その日、その時の気分によって違う味を楽しめるのが大きな魅力です。
私のお気に入りは、爽やかなレモンミント。暑い季節にぴったりですよ。
スモークの質感
紙巻きタバコの煙は、どちらかというと荒々しいイメージがあります。
対してシーシャの煙は、水を通すことでまろやかになるので、喉への刺激が少なく、ふわっとした雲のような質感を楽しめます。
煙でアートを楽しむ人も。
リングを作ったり、煙を操ったり、SNS映えする素敵な写真が撮れるところもポイント。
シーシャの楽しみ方
シーシャの最大の魅力は、その社交性。
一人で楽しむのもいいですが、友人たちと囲むのも醍醐味。
長いホースを回し飲みしながら、ゆったりと時間を忘れて語り合える、そんな空間を作り出すことができます。サラリーマンがよくやる喫煙室のコミュニケーションとは比べ物にならない、リラックスした時間。
筆者もほぼ毎夜、シーシャを吸いながら友人と会話を楽しんでおります。
健康面から見るシーシャ
さて、ここで少し真面目な話をさせていただくと…
「シーシャって体に悪いんじゃない?」とよく聞かれます。
確かに、どんな喫煙にも多少のリスクはあります。でも、意外と知られていない事実があるんです。
水のフィルター効果
シーシャの煙は水を通過するため、有害物質の多くが水に吸収されます。特にタールの量は紙巻きタバコよりもかなり少ないんです。
ニコチン量の違い
一般的なシーシャのフレーバーのニコチン含有量は、紙巻きタバコの約半分。例えば、人気ブランドMAZAYAでは0.05%程度。
つまり、ニコチン依存のリスクが低いんです。ヘビースモーカーの方が禁煙を目指す際の中間的な選択肢として注目されているくらいです。
燃焼温度の違い
紙巻きタバコは直接燃焼しますが、シーシャは低温加熱。これにより、燃焼由来の有害物質が大幅に減少します。
もちろん、過度の使用は控えるべきです。でも、適度に楽しむ分には、紙巻きタバコよりもはるかにマイルドな選択肢と言えるでしょう。
シーシャライフのすすめ
シーシャは単なる喫煙道具ではありません。それは、ゆったりとした時間、豊かな香り、そして大切な人との語らいを楽しむための、素敵なツールなんです。
週末のリラックスタイムや、友人とのパーティーに、シーシャを取り入れてみませんか?きっと、今までにない豊かな時間が過ごせるはずです。
さあ、あなたも芳醇なシーシャの世界に飛び込んでみませんか?次回は、おすすめのフレーバーランキングをご紹介します。お楽しみに!
最後に、シーシャを楽しむ際は、適度に。
そして、未成年の方や妊婦さんは控えてくださいね。
大人の嗜みとして、責任を持って楽しみましょう。
シーシャライフを満喫する皆さんの素敵な写真、ぜひSNSでシェアしてくださいね。
それでは、また次回。
水野でした!